波かぶり姫 波乗り婆あを目指すの巻

今は波にかぶられていても、いつかは波に乗ったイケイケ(当社比)の婆ちゃんになろう!

12月1日 火曜日

1時過ぎ入眠、7時半に目覚めて8時に離床。まあまあ。

 

新聞で、日本のcovid19対策(経済浮揚策)の金額が、GDP比でみると欧米などと比べて圧倒的に高いとの文章が(匿名の識者による執筆スペースに)あった。そうだよなぁ。大変なのは分かるけど、後先のことも考えずに「はいはいはいはい~!」ってばらまいたあげくの果てに、今度は「やめやめやめやめ~!キャンセル料もいいからさ!」って? バカみたいだよ。おまけに事務処理や書類作成にもお金がかかるわけでしょ?

 

しかしな、covid19の悪影響を受けない(あるいはcovid19特需の)業界の富裕層の方で、GoTo使わないで旅行した人ってどの位いたのかな。素敵なホテルや風景の写真がUPされているのを見て、ちょっとそう思う。

 

仕事がなくなった人にも、介護職などへの方向転換を勧めるとか、しないのかな。

雇用保険加入者でハローワークに行けば職業訓練の話もでるかもしれないけど、もっとANAから色々なところに行くみたいに直接的に。勿論適性や本人の意向も考慮して。飲食業などサービス業だったら対人援助にも適性があるんじゃないかなあ? それにより多くの人に初任者研修を受けてもらったら、就職に結びつかない場合でも超高齢社会を支える裾野は広がるように思う。加えて、世の中に「いないことになってる」みたいな障害者への目配りもするようになるでしょうし(高齢者対策ってある意味「人気」があるけど、障害者はそうじゃない。でも、もっと障害者もフツーに色々なところにいるのが、普通の世界だよね。奇声を上げたり、ぱっと見、挙動不審だったりしても、それがその人だからね)。

もし、介護業界に転職した人が、後日covid19を克服できたあとに、やっぱりもとの業界に戻ったとしても、絶対に得るものはある筈。飲食業で、お客さんの状態によってソフト食を作るとか食器を替えるとか。

 

私もビンボーで婆ちゃんで仕事もないけど、安易なクレクレ君にはならないようにしたい。まあ、お金だけでなく、情報や時間に関してもクレクレ君は多いよね(もう知らん)。

前にもこうして一人で憤っていたことがあったかもしれん・・・。まあ、いっか。

 

今日もいい天気~♪ の今日は、新聞読んで、また部屋を片付けて・・・。到達点はまだまだ先だが、ほんの少しずつ、部屋がシステマティックになりつつある。

 

ある書類の提出期限まで1日を切って必要な資料を読んでいる。そこそこは分かっている分野だから、ギリギリの時間でざっと読んで、ちゃちゃちゃっと対応しとこ、位の気持ちで(笑)。

高校時代、現代国語で学期末テストがない代わりに(3学期制だったけど中間テストがなくて試験は年3回だけ。そして通信簿は年1回だけと言う、素敵な学校だった)、興味がある作家について調べてレポートを書く課題が出されたことがある。提出日にO君が「おれ、昨日、作家決めて本読み始めたんだよ」って言ってたのを思い出す。びっくりしながら「それもありか」と思った。O君、40年経ってやっと君に追いつけたよ(笑)。

 

結局ずっとうちにいた。ははは・・・。

 

きょうの料理

ベーコンと小松菜のパスタ 入れた赤唐辛子を取り除いておくのを忘れて、思いっきり噛み噛みした。

米粉のクリームソースでブロッコリを和えたの