波かぶり姫 波乗り婆あを目指すの巻

今は波にかぶられていても、いつかは波に乗ったイケイケ(当社比)の婆ちゃんになろう!

11月19日 木曜日

昨日は22時就寝&入眠、今朝6時半起床。今日は暖かくて、汗ばんで目覚めた。夏日だったって本当? 病院の行き帰りも暖かかった。

 

外出先ではやっぱり疲れる。

 

病院では記念撮影。先生か助手の方の学問的な文献に載せるのだろうと思う。聞かなかったけど。多分、助手の方のステップアップに必要なんじゃないかな。こういうの、説明してくれてもいいのに(顔が出るわけじゃないし、いくらでも協力はしまっせ)と思いつつ、黙って「はいはい」と言われるままポーズ(?)を取った。

とはいえ、説明を省く気持ちはわかる。特に今日みたいな、「使用後」にあたる写真をちゃちゃっと撮れる場合は。

私も以前の職場で、お客さんへの働きかけに対する反応を観察して「学問的に検証してまとめたら興味深い結果になるだろう」と思うことがあった。ただ、やっぱり、実際にまとめて発表しようと思ったとして、どう展開していくかな、と考えると、ちゃんと筋道立ててお客さん側に話をするのはなかなか難しいとも思っていた。

(その後、暫くして異動になってしまい、結局その時の様子は私の頭の中にだけ残っている。そのお客さんも、その後亡くなったと聞いた)

 

隣町のデパートにはもうクリスマスツリーが! 例年より素敵だった(例年だって悪くなかった)。covid19で先行き暗いし、ツリーだけでも頑張らなくちゃ!と思ってくれたのかな、と思うくらいに素敵だった。

 

covid19の感染者が増えることはわかってたよねぇ。

いまも某旅行会社からGoToのメールがひっきりなしに来てるけどねぇ。

もう公的な補助金もいらない(出してもきりがない)んじゃないかなぁ。

医療も現状で不十分になったらバタバタ死亡者が増えても仕方ないんじゃないかなぁ。エクモが存在するからって、やたらと「活用」してたらお金がかかるばっかりじゃん。活用するなら10割負担で。貧乏人は深呼吸で頑張ろう! それでだめなら・・・諦めないと仕方ないよ。そうやって、人は生きて死んできたの。

 

ただ、富裕層は「(エッセンシャルワーカーに)感謝の気持ちでいっぱいです」とか、ほざいていないで(もう、アレ聞くと、ぞっとする)、自分達の資産なり稼ぎを寄付などで「(私的な)補助金」の原資にしたら? あるいは富裕層に増税をして、それを公的補助金や医療費に回すとか、それならわかる。

  

マスク着用してでも会食したい人はしていただいて経済を回してもらうとして、私はやはり状況的に最低限の外出しかできないなぁ。今日は訪問先から病院へ急ぐため、お昼を食べる時間がなかったので、通りすがりのスーパーでパンを買って、外のベンチで食べた。暖かい日で良かった(笑)。

それでも感染する時はするんだろうな。

まあ、100年もすれば私のことなど誰も覚えていない訳だしね。いちいち「かけがえのない命」とか考えてられない現実があるよ。

 

でも、covid19がおさまったら、また海外に行きたいなぁ!