波かぶり姫 波乗り婆あを目指すの巻

今は波にかぶられていても、いつかは波に乗ったイケイケ(当社比)の婆ちゃんになろう!

8月30日 日曜日

今日も中途覚醒。11半頃に眠ったものの2時半に起きて、次に眠ったのは5時過ぎ。一旦7時に起きて、今日は日曜なので8時まで眠る(笑)。う~ん、一体どうしたらいいのだろう???

 

介護情報公表は今日もくるくる回ってるだけだな~。

でもスマホだと見ることができる??? 

なんか私のパソコンのFLASH の設定が影響しているっぽい。え? だって一昨日まで普通に見れてたよ? 腑に落ちないながらも訳もわからず、設定をちょっと変更したら見ることができた。そうだったんかいな。一方的にけなして悪かったな。ごめん。

 

最近、自分の汗臭さについて、嬉しい発見があった。というのは数年前から汗が埃臭かったり、ゆで枝豆の匂いだったり閉口していたのだが(加齢臭らしいですぞ!)、最近そのような臭いがしなくなった! まあ、私の嗅覚が衰えているという最悪の事態もあるわけだが、いやいや、枝豆をゆでた時の匂いはわかるしね。これってやっぱり、家でゆっくりできているからかなぁ(ゆっくりというのとは違う気もするけど)。そういえば、歯医者さんでも、「以前は舌に噛み跡がついてたけど、最近はありませんね」って言われた(これはマウスピースの効果もあるかもしれない。でもしばしば装着忘れてるから(てへ)、マウスピース以外の要因もあると思うのよ)。

ちなみに加齢臭には、市販品のスプレーとかより自家製ミョウバン水の方が効いた。

 

なんていうかな、ストレスって一言で言っても、道理が通った上での大変さは「やってやろうじゃないの」って頑張れる。でも、そうじゃなくて「こんなことする必要ない。これをこうしてこうすれば、半分の手間で済むのに何でこんなことをしなくちゃいけないんだ!」とか思いながら、でもそのやり方でするように馬鹿な上司や同僚が言うからってだけで、無駄に頑張るのは、変なストレスが溜まるばっかりなんだよね。

後者の場合、提案したい新しい方法を人に言っても通じにくいっていうか、イメージしてもらえないのは、私の説明が悪いのかな~とも思うけど、そもそも先方がわかろうとする範疇にないってことも多い。以前、混沌としてしまっている状況を変えるべく、提案したけど理解されず、仕方ないから空き時間に少しずつ仕組み作って、でき上がったところで線路を切り替えるみたいに一旦切り替えて「まずはこれでやってみて」ってお願いした。そしたら実際に皆さんの手間は圧倒的に減ったのでとっても喜ばれて、そのやり方に移行した。その時に「こんなやり方があるなんて、想像もしてなかった」と言われたんだよね。前にも結構丁寧に何回か説明しては「こういう方法はどうかな?」って提案したつもりだったんだけど・・・。想像もしていないようなことは、実際に目にするまでは、なかなかイメージが湧かないんだと思ったことだった。

 

井出英策 柏木一恵 加藤忠相 中島康晴 ソーシャルワーカー 「身近」を革命する人たち ちくま書房 読了

30年程前に初めて就職した会社を辞める時に「あなた、ソーシャルワーカーって仕事もいいんじゃない?」と言われたことがあるのを思い出して、モラトリアムの昨今、このような本を読む傾向にある。ソーシャルワーカーって、あんまりお目にかからないし、よくわからないな。何、ワーカーって。アドバイザーならわかるんだけど。

私的には、世の中はみんな繋がっているから、生活上で困った時に手広く受けるかかりつけ医みたいな役割がソーシャルワーカーって解釈なんだけど、実際には問題はウニや栗のイガみたくに色々な方向に向いているから、それぞれの深い専門性も 必要なの。だけど、その両立は難しい。でも、お医者さんだってまずは医者というくくりがあって、自分で標榜する科があって、さらに認定専門医制度があるんだから、そういう仕組み作りでいいんじゃないの?と思ったことだった。

そして、かかりつけ医って一番重要とも思えるけど、当たりはずれが激しいよねぇ? 私は風邪をひくと咳ゲポになるから、そこに焦点をあててお医者さんをもう、何人も転々とした後に、今のお医者さんに巡り合った。このお医者さんは内科を標榜しているけど、専門医でもなんでもない。そして、あのお医者さんが例えば糖尿病でも適切に対応して下さるかと言ったら、それはまた別の話(笑)。

今までの咳ゲポでは、職場の皆さんのお勧めのお医者さん等にかかったりもしたけれど「こりゃ、あかん」みたいな方が何人もいた(ご自身の処方で治りが悪いと、怒りだしたり、やたら検査したり。検査代がまた高額で・・・)。

多分ソーシャルワーカーだってそうなんだよ。ケアマネだって何だってそう。でたらめやってる年数だけ長い方が、研修受けたから主任ケアマネになれるとか、やめてほしいわ(笑)。

ケアプランも、ケアマネ任せにせずに、自分や家族でつくることもできるんですよぉ、ってもっと宣伝した方がいいんじゃないかと思う。そんな難しくないよね。多分ね。

と、素人だけれども耳年増な私は思うのであった。私も体が弱ったら自分でプラン立てるつもり。認知症だと誰かにお願いせざるを得ないかもしれないけれどね。

話がずれたね。

ソーシャルワーカーって人達については頷きながら本を読んでも、本当のところはまだよくわからないでいる。

 

一方で現代に「ソーシャルワーク」が必要なのはよくわかる。また、今、富裕層の増税も絶対必要だと思う。今度の総理は、その辺りの目途を付けられる方になってもらいたい。

 

ただなぁ、covid19以来、近所の市の福祉関連施設(社協なども入ってる)では、でかでかと「福祉相談受付」と建物に表記された・・・デリカシーがないように思うなぁ。だいたい、福祉相談って文言は何のことかわからないよなぁ。せめて一緒に電話番号も書いておけばいいのになぁ。あの文字見て建物に入って「福祉の相談お願いしたいんですけど」って言える人、いるのかなぁ?

普段からもっと「情報の経路」を作って、浸透させておかないとね。

先日書いた、うちの隣の方への訪問者も、もし制度的なものなら、もっと考えた方がいいと思う。私の見立てでは、お隣の方は賢いし、家事も上手そうだし(お手製のケーキを頂いたことがある。プロみたいに綺麗で美味しかった)、お金も持ってそうだし、おそらく自分で出かける力もある。何て言うか「受ける」だけに留まる人じゃないと思うから、その人に役割を持ってもらって、活躍してもらったらいいと思うんだよね~。

と、素人だけれど耳年増な私は思うのであった。

 

しかし、うちの近所でもやってるあの高齢者向けの「あったかサロン(だっけ?)」とかなんとかならないのかな。もう、「あったかサロン」とか聞いただけで行く気なくならない? ビニル床にパイプ椅子で紙コップで珈琲飲んで楽しいの?

と、やっぱり素人だけれど耳年増な私は思うのであった。