昨日は推理小説読みながらなんとなく就寝。中途覚醒したけれども眠りは続く感じで朝7時まで。良い感じ。嬉しい。
新聞を読んだり、手洗い洗濯をしたり。煮詰まっていた昨日より生産性は高い。こんなことなら、とっとと推理小説を借りに行くんだった。
12時過ぎには15分程お昼寝。どうも、今日は、読書(下記)してて納得する部分が多いにも関わらず、なかなか集中できない。①料理もせずにダラダラとグラノーラを食べる ②ゴロゴロ横になって、首に丸めたバスタオルを当ててグキグキ言わせたりしながら少し読む ③頭痛を感じて熊のミーシャのようにお部屋をうろうろして →①に戻る の繰り返しである。
台風10号は当初の予測よりは風速なども落ちて「大型には違いないけど、今までに経験したことはあるレベル」とも聞く。何日も前から脅かすんじゃなくて、準備するのに必要な準備はしておくにこしたことはないけど(窓の補強に必要な物の備えとか、食品とかは、別に無駄になるものじゃないから、直前対応でなく常備しておけばいいのでは・・・)、実際に行動を起こすのは台風が来る前日でいいのではないかと思ったりする。あおる一方の報道の仕方が解せなかったりするのは、私だけ?
停電は困るね。停電は蓄電池とか発電機しか対処しようがない。暑いなか、窓を開けることもできなくて。
勿論、行政などは、避難場所の人数分の確保(高齢者や障害者、ペットのとも考えて)や、援助物資の確保と配布方法を熟慮しておくのは当たり前としてもね。
背景には温暖化がある。みんなの今の生活が台風の大型化を招いているんだから、騒いでるだけじゃダメなんだと思う。
私は、台風よりは地震対策の一環として、かなり溜まったドラッグストアのポイントを使って、災害時のトイレ対応ができる凝固剤やビニル袋を頂くつもりで、現在準備中。
きょうの読書
福森伸 ありのままがあるところ 晶文社 2019 読了
ありのまま。創作活動の場ではなく、ここの居室の写真も見たいなと思った。ネットにある動画も写真もハレの部分が多いかな。
重度化と高齢化で、ものづくりに携わる方が、かつては9割だったが今は約半数だそうだ。2019年に18歳未満対象の劇場のある施設を立ち上げたのは新陳代謝を考えてのことだろうか。
重度化、高齢化、民設民営の事業所のきつさを聞くたびに、何とかならないかと思う。
昨日借りてきたのはこれ。例によってばぁっと読む。この人の小説は、厭な感じがしないから、良い。
豆鯵南蛮漬け(玉葱、人参、ピーマン)
ゴーヤチャンプルー(ゴーヤ)
肉豆腐(しめじ、長葱)
ツナ缶と野菜の煮込み(玉葱、ナス、ズッキーニ、エリンギ、しめじ、トマト、ピーマン)
豆腐2品になったけど、気にしない、気にしない(笑)