波かぶり姫 波乗り婆あを目指すの巻

今は波にかぶられていても、いつかは波に乗ったイケイケ(当社比)の婆ちゃんになろう!

9月5日 土曜日

あれだけくたびれてても意外と「ことり」と熟睡することはならず。頭も気持ちも落ち着かないので急遽ゲームアプリなどDLして、暇つぶしをしたりなど・・・←暫くプレイして飽きたので、スマホから消去。

おそらく12時前就寝、中途覚醒を経ながらも長時間覚醒はなくて7時起床。

 

今日はお医者さん。今日の患者さんにはちびちゃんが多くて、処置室からしばしばギャン泣きが聞こえた(笑)。赤ちゃんだとそれでも押さえつけて何とかするんだろうけど、3歳くらいの子は結局諦められて、処置せずに待合室に戻って来た。叱りたいお母さんが「○○ちゃん、泣かないでお母さんの目を見て。お話聞いて。」というところから説得にかかるが、そううまく事は運ばないので、声高な声を医院の受付のお姉さんに窘められて一度屋外に出る。しばらくして戻ってきた時に、もう泣いていない〇〇ちゃん自身が「〇〇、がんばれなかった・・・」とか言ってるの。笑っちゃう。可愛いし、偉い。ちゃんと自分で理解したんだね。私の前職の会社の職員(プライドばっかり高くて、自分が基本的な仕事ができないことを認めないから、いつまでたっても業務が滅茶苦茶)より賢いじゃん。きちんと説明するお母さんも偉いよ。

でもその親子は結局、そのまま帰宅。残念だな。自覚を持った〇〇ちゃんが、頑張って診察室から出た時のお顔を見たかったんだけどな。

 

それから、くるくるとお買い物。

その後、手持ちの本を読みだすけれど、何だかそわそわ落ち着かない。結局、図書館に行って推理小説を借りてくる。なんていうか、まずは、気持ちを発散させる手段が必要だった。

 

先日、体臭(加齢臭?)が改善されたことを書いたけれど、頭の働きは回復途上なのか、とってもビミョーだ。年始から春迄は、文章が全然頭に入らず、文字が読めないレベルだった。それよりは大分マシなんだけど、新聞でも或る記事を読んでいたつもりが、途中で別の記事に行ってしまっていたりする。読んでる途中で、脳の後ろの方がもやもやしてる感じを受ける。何ていうかな、脳内の文章の内容が通っていく道が狭いから、その壁をゴリゴリシャリシャリとシャベルで削ぎ落して進んでるだけど、なかなかはかどらず、進めなくて辛い、でも文章を読んでる目は先に行ってしまってる、ちぐはぐ~! みたいなね。

加えて、読んた筈なのに全然記憶にないことも多い。土曜日の新聞には、先週の土曜日の特集に対しての読者からのお便りが掲載されているコーナーがある。その特集があったことは覚えてるけど、内容を覚えていない。そのお便りを読んでも何のとっかかりにもならず、全然思い出せなくて、話がちんぷんかんぷんなのである。う~ん。

 

これって、体臭が改善されたように、今後改善されるのかなぁ。現在の、半年前迄よりはマシになったレベルでとどまるか、以前の状態まで向上できるか、それとも、段々と落ちていくばかりか、考えても仕方ないんだけど、とっても気になる。