波かぶり姫 波乗り婆あを目指すの巻

今は波にかぶられていても、いつかは波に乗ったイケイケ(当社比)の婆ちゃんになろう!

8月13日 木曜日

毎日毎日、中途覚醒で困ったものだ。

今日は仕方がないから、夜中に手書きの履歴書を書いた。1か所間違えて(職歴を職暦だってさ。てへ)、ペイントで修正。だめかな。でも、今時、手書きを要求されてもね、とかって強気の対応。

これ、今はまだ売り手市場のつもりで頭が高いのが、だんだん参っていくんだろうなぁ(泣)。

 

今日は何か月ぶりかで地下鉄にも乗って、業界のお話を聞いてきた。

その後、ちょっと渋谷プラザと伊勢丹に寄って帰って来た。いやぁ、都内は人だらけだね。基本みんなマスクしてるね。

渋谷プラザ、あの地階の渋谷市場が好きだったのに、なくなっていた。ビル全体が随分とハイソ(死語?)になってて「へぇっ」て感じ。どの売り場も余裕がある美しさで、そんなに人もいなくて楽ちんだった。時間があれば、あのゆったりとしたスペースでお食事したかったけれど、電車が混む前に帰宅したかったから、ざっと見ておしまい。

それにしても渋谷の風景は、ここ10数年でがらりと変わったよね。あのゴツゴツしたビル群が今風なのかな。ガンダムっぽくて(?)カッコいいし、一方、内面はそれなりに素直に纏められていて快適と思う。でも、今まで私の思ってた「街の情景」とは随分違うから、何ていうか「ほう」「ほう」って驚いたままでいる。

同じ「新しくなった街」でも、表参道の同潤会アパートの建替えの時に感じたものとは、私の中での「変化の次元」が違うっていうか。う~む、うまく言えないな。

あの渋谷駅の薄いオレンジの東急のビルだけが、すごぉくノスタルジックな感じでいじらしいくらいだった。建物はお婆さんなんだけど、印象としては、小さい子どもが心もとなくぽつんって残ってるみたいに見えた。でも、あそこももうなくなるんだものね(涙)。

渋谷にはまた、時間がある時に行ってみたい。

 

新宿伊勢丹で都会のケーキを購入して帰って来た(びっくりするほど美味しかったわ)。

 

先日の新聞にも載ってたけど、大規模ビルって給気は外気100%導入じゃないんじゃないかなぁ。外気100%だと負荷が大きすぎるのでは・・・?

感染経路不明ってケースが増えているってことは、結局、商業ビルでも電車でも感染していることはまれにはあるんじゃないかと思う。

電車も天井のファンが空気を攪拌していれば、窓の上部から入った外気が一度床の方まで吹き付けられると思うんだけど、今日乗ったある車両では天井のファンの動きを感じられなかった。ってことは、どこで排気しているかわからなかったんだけど、もし排気口も上部にあったら、窓の上部から給気された外気が、座席に座っているお客さんまでは届かずに、同じく車両上部の排気口に直行しているかもしれないよね。

まあ、わからないで色々言ってるんだから、しょうがないけどね(笑)。

ほんと、色々、しょうがないことが本当は多いんだけど、今はしょうがないって諦めなくてもいい時代にはなってるんだよね。それは良いことなんだろうけど、状況は完璧ではないから、自分(だけ)が「諦めなけりゃいけない状況」に陥ると、理不尽さが半端ないんだよね。難しいことだ。