波かぶり姫 波乗り婆あを目指すの巻

今は波にかぶられていても、いつかは波に乗ったイケイケ(当社比)の婆ちゃんになろう!

8月5日 水曜日

睡眠、やべ。中途覚醒して眠れない。ここのところ調子よかっただけにキツイ。

 

野菜が高いな。玉ねぎが欲しくてちゃりんこ散歩がてら回った。一か所目で1個90円、高ぁい、今日はパス、と思ったら、どこを見ても90円だったら普通みたい。でも、なんか悔しいから(?)今日はやめておく。

 

恐ろしいほど時間が経つのが速い。

気が付くと図書館の返却期限を過ぎている。

追いまくられるように、色々してるツモリではある。

一方で、自分の時間の使い方が結構スカスカなのは自覚している。

食生活に問題があってドーパミンとか足りてないのか、老化による認知の問題なのか、とか検索し始めると、正しい結論に達しないまま、あっという間に時間が経ってしまう。

 

渡辺一史 こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち を読んでいる。

私は、この題名を読んで、「夜更けにバナナを買いにやらされたんだな」と思ってた。昔、人と一緒に住んでた時には、夜中に「なんか、うまいもんが食いたいな。食いたい思わへんけ? ちょっと買うてきいな」みたいな会話がよくあったもので・・・(笑)←そこで、私もそんなすんなり買いには行かず、じゃんけんとかに持ち込むわけです。

でも、そうじゃなくて、そこにあるバナナだったから「え、それなら、食事介助したらよいのでは・・・」と思ってしまったが、そういう話ではないのだった。あくまでもボランティアで、ボランティアの人たちはそこで過ごす時間100%を鹿野さんのために使うのではなくて、自分なりに睡眠時間をとったりしながら、鹿野さんが必要な時に手を貸すようだった。

この本を読みながら、支援にあたって、クライエントと環境との相互作用っていうけれども、これは鹿野さんとボランティアとの相互作用の話だと思って、読んでいる。

 

で、はっと気づいたらこの本、次に予約してる人がいて、昨日返却期限だった!わけだ。明日返しに行かないと!