波かぶり姫 波乗り婆あを目指すの巻

今は波にかぶられていても、いつかは波に乗ったイケイケ(当社比)の婆ちゃんになろう!

7月25日 土曜日

睡眠の記憶がない(これを記録してる日はもう28日)。

 

今日は歯医者さん。最寄駅から20分歩く。うちから徒歩だと1時間弱。だからいつも自転車で行ってる。

今日は土砂降り。暑い。電車には乗らなくて済むなら乗りたくない。昔、隣に鼻水ずびずび言わせながら咳してる人がいて、1駅分一緒に過ごしたら数日後に同じ風邪を発症したことがある。鼻水にはあまり悩まされない性質なのが、この時はえっれえ汚い風邪で参った参った(笑)。だからね、基本電車程度では普通は感染しないと判断してるけど、「え?」って状況にもなりかねないから避けられるなら避けるというスタンスでいる。

でも、雨に濡れて、汗まみれになって、くちゃいおばさんになるのは厭だ・・・。悩んでも仕方ないので、結局着替えを持って自宅から雨の中を往復歩いた。

 

歯医者さんはまあ、安定の定期メンテナンス。

 

道は行きはスマホの指示に従い、帰りはテキトー。今まで通ったことのない道を通る。

これが、まあ、とっても素敵だった。普通の住宅街で、車道は車がそこそこすれ違える程度なんだけど、両脇の歩道が! 両脇の歩道のその左右に植栽がある。それもかなり大きな木があって、歩道の上に枝がかかって、向こうを見越すととても綺麗。

欅並木の車道とかで、まあ綺麗なんだけど、歩行者は結局その「欅のトンネル」を実感できなかったりするでしょ。でも、ここは、歩道をのんびり歩きながら両脇の並木の美しさを堪能できる。

公園もあちこちにある。それが最低限の遊具はあるんだけど、基本、大人の公園っていうか、空き地の中の植栽の加減が、また、のんびりゆったりしてて、雨が降ってることもあって瑞々しくて、ひゃ~、綺麗(すみませんね、語彙が貧しくて)。

 

ここって、いつ頃どのように開発されたのかな。誰がああいう計画を立てたのかな。家の敷地は、まあ、普通で、そんな富裕層を対象にしていないのに(いや、私とは段違いのお金持ちではあると思う)、あの街の贅沢さ。普通のサラリーマン(のチーム)だと思うけど、すごいなぁ。どんなふうだったかとても興味ある。

市役所とか市の図書館でわかるかな。いつか調べたい。